2022年8月27日、交通局人権フィールドワークにて、「やさしい日本語」の講義を担当しました。

国際交流会館で実施された交通局の研修会で、やさしい日本語について講義をしました。

これは、交通局の依頼を受け、きょうと多文化支援ネットワークが実施したものです。今回 参加団体からTABUNKO(海外ルーツなどの多様性のある家族の子育て支援をしているグループ)と「やさしい日本語」を広める会 が担当しました。終了後のアンケートでも、「日本・外国にかかわらず、その人の個性を理解する気持ちが異文化理解のために大切と感じた」「やさしい日本語については初めて聞いたが、今後ぜひ活用したい」といった前向きな感想が多く、励みになりました。

交通局研修会写真