2025年10月3日、京都市の小学校で 「使ってほしい『やさしい日本語』」というテーマでお話をしました

 10月3日、京都市の小学校で 「使ってほしい『やさしい日本語』」というテーマでお話をしました。
 児童の皆さんは「やさしい日本語」という言葉になじみはなくても、日頃から異学年交流などで「年下の人にもわかってもらえるように話す」体験を重ねていたり、相手の立場に立ってコミュニケーションをとることの大切さを学んでいるので、「やさしい日本語」で、まず一番大切な「相手に伝えたい!相手の言いたいことをわかりたい!」という気持ちをしっかり持っている子どもたちでした(^^♪
普通の日本語から「やさしい日本語」への変換クイズにも楽しく取り組んだ後、注意看板のような「伝えたい相手を思い浮かべて、その人たちに伝わる工夫をする」課題も一生懸命考え、意見を言ってくれました。
 この子たちが、きっと これからの社会を誰でも住みやすくしてくれるはず!と思える時間でした♫